今日は会社が休みということで、
久しぶりに遠方へ買い物がてら、行ってきました。
ある程度、お店をウロウロして、楽しみ、

気が付くと、夕方になっていました。
そこで、夕食をこの近辺で取ろうということになり、

近くに回転寿司があったのでそこに入りました。

店内は、お客さんで一杯です。

私たちはカウンターに座り、
メニューを眺めていると、
「ぶどう海老」なんてものを発見。



私は、すぐに頼みました。

食べると、磯の匂いが薄らと感じられ、
身はねっとりとした食感で、
非常に甘く感じました。

この「ぶどう海老」って一体どんなエビ?
ということで、調べてみました。

生きているときは、赤いエビなのですが、
水揚げして死んでしまうと、紫色になることから
「ぶどう海老」と呼ばれているそうです。
「ぶどう海老」の正式名称は「ヒゴロモエビ」というそうです。

市場では、あまりにも漁獲量が少ないことから、
キロ1万円から2万円で取引されているそうです。

生息域は千葉県銚子以北〜北海道太平洋側、樺太

漁獲方法は地引き網で行うということです。

ちょっと調べるだけで、
これだけの情報が見つかりました。

ほんとうに貴重なエビだったんですね。

私は珍しい物には目がなく、
とりあえずは飛びつきます。

そして、自分の経験と知識に吸収します。

今日も、出掛けてよかったなあ。
新たな発見ができたことを感謝します。