さあ北朝鮮どう出る？

北朝鮮新制裁、全会一致を受けて、





北朝鮮の動向が気になります。





また、ミサイルを飛ばすのかが焦点になりますが、





今回、中国、ロシアが賛成したことによる影響は大きいともいえると思います。





また、Jアラートが発動するのか？という不安もあり、





日本を飛び越えてのミサイル発射で、





何らかの不備があり、誤って日本に落ちないかという不安もあります。





北朝鮮のことだから、失敗に終わっても、計画通りというはずです。





それこそ日本に落ちてしまうと、戦争行為とみなされ、





アメリカは同盟国に損害を与えたということで、報復に出るでしょう。





日本はこのとき何ができるのでしょうか。





ミサイルを落とされ、断固抗議しますで終わるのでしょうか。





今。安倍政権では、憲法9条の改憲の動きが見られます。





日本は、この情勢に対して本当に今のままでいいのかと





私たちは考えなければならない時期に来ていることを






痛切に感じます。





さあ、北朝鮮どう出る？

ロシアとの会談は・・・

昨日ロシア入りした安倍首相ですが、




北朝鮮について協議される模様と報道されています。





ロシアのプーチン大統領は、制裁による解決は困難だと言っています。





それに対しての日本は、アメリカに倣い、制裁を強めていくという考えで、





ロシアに協力を求めるという構想です。






プーチン大統領の考え方は、自国に利益をもたらす北朝鮮を





保護する考え方もあるようですが、





制裁に関しては、プーチン大統領の言っていることは正しいとも思えます。





北朝鮮は、何でアメリカと対等に交渉を行いたいのかを考えなければならないか。





それを考慮しなければ、永遠に解決は難しいと思います。





最悪、アメリカが感情的に武力行使をしたとしても、





アメリカに得るものは少ないはずです。





まして、その戦費は、日本や、韓国に請求されるでしょう。





確かに、北朝鮮のミサイルは、日本全国射程範囲に収まっており、





いつでも、攻撃できることでしょうから、





日本は、それを避けたい一心で、アメリカにすがるわけです。





日本は、戦争をしない国と憲法上はなっているので、





プーチン大統領の交渉における、解決方法しか、日本にはないはずです。





また、今の日本の技術力に関しては、





ミサイルを作って、北朝鮮に対抗することは容易と考えられます。





それをしない国として、誇りに思うこともありますが・・・





近隣諸国の動向を見ていると、





話だけでは、簡単に解決しない問題が山ほどあることが、見えてきます。





今の情勢、これからどうなるか、注目です。

水爆実験実施

昨日、またも、北朝鮮が水爆実験を行いました。





これで6回目となる核実験ですが、





もはや、核技術が確立されているとも思える実験回数です。




今回は、ICBMに搭載可能な水爆実験ということで、




書くか国から非難を受けているのですが、




私たちの住む日本は、断固抗議、といつもと対応が変わりません。





最早、日本くらいの距離であれば、楽々ミサイルを落とすことはできる技術を持っています。





つい最近では、Ｊアラートが作動したばっかりで、





隣国の脅威に脅かされたばかりです。





やはり、日本も、この情勢の中、対応を考えなくてはいけません。




しかし、日本は、抗議するばかりで、北朝鮮には、相手にされておらず、





アメリカだけが注目されています。





アメリカでは、トランプ大統領が会話では、解決できないと言っているところから、





軍事的な解決方法を模索している感があります。





これに、おそらくなったとしたら、日本は、両手をあげて、





賛成するんでしょうね。





何せ、日本は、いまだ、アメリカに服従するような形ですから。





日本は、戦争を今まで、避けてきた自負があります。




今回のことも、知恵を働かせて、戦争は避けたいものです。




何せ、北朝鮮には、何も罪のない一般住民がたくさんいるのですから。




昨日の水爆実験で、今日あたりからまた、各国が声明を次々出していくのでしょう。





私達、一般人は、情報を固唾に見守ることしかできませんが、





何か、いい方法はないかとかんがえてい

北朝鮮、ミサイル発射

私の住んでいる北海道では朝6時2分に家の携帯、タブレットが一斉に鳴り出し、




家の外では、サイレンが鳴り響き、




北朝鮮から、ミサイルが発射されたとアナウンスが流れてきました。




すかさず、テレビを見ると、地下や頑丈な建物に避難してください。




と、何回も放送されていました。




そして、さっき、６時６分、北海道から、太平洋に通過した模様と報道されていました。




今回も携帯が一斉に鳴り出し、ドキッとさせられました。




戦争を知らない私は、空襲警報とはこんな感じなのかと思い、




ミサイルの行方はどこに向かっているのかと、




気になるばかりです。




この警報を聞いて、どこに避難すればいいのか？





頑丈な建物はどこにあるのか？




この辺は地下なんてありません。




日本の迎撃システムはどうなっているのか？




これらを考えると、もし北海道が標的になった場合、




あまりにも無防備だということが判り、




改めて、北朝鮮の脅威を知らされます。




今回は、何もなかったみたいで何よりですが、




今後、このようなことが何回も起きるとみています。




北朝鮮の意図はどのようなものなのか、




今後の動向が注目されます。





ちなみに、このミサイルは、北海道東沖合にに落下したと言っています。





船舶に被害は入っていないようです。