夏の風物詩 [地域]
いつも、釣りに行って、お世話になっている漁師さんから、
夏の風物詩、塩ウニをもらいました。
ウニと言えば、今では、塩水ウニが有名ですが、
塩ウニは、昔から、地方や、漁師の間では、ポピュラーな食べ物です。
生のウニをそのまま塩漬けにして、
ご飯のお供になります。
さっそく食べてみると、ウニの凝縮された、濃厚な味が口いっぱいに広がり、
磯の香りが鼻に抜けていく感じがまたいいです。
これを食べると、本格的な夏を感じます。
今年のウニ漁は、平年並みと言っています。
地方の飲食店では、うに丼がメインになる季節です。
ウニは、海藻の昆布を餌としています。
このウニが増えすぎると、白化現象(または磯焼け)と言い、磯の中の海藻がなくなり、
岩が白くなってしまう状態になります。
こうなると、他の生物たちが住めなくなるという現象があちこちで見られます。
これに、対策して、最近では、海の中に鉄分を取り入れるべく、
鉄を海に投入して、海藻類の再生を試みている地域もあります。
海が正常であっての、うみのさちですから、
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夏の風物詩、塩ウニをもらいました。
ウニと言えば、今では、塩水ウニが有名ですが、
塩ウニは、昔から、地方や、漁師の間では、ポピュラーな食べ物です。
生のウニをそのまま塩漬けにして、
ご飯のお供になります。
さっそく食べてみると、ウニの凝縮された、濃厚な味が口いっぱいに広がり、
磯の香りが鼻に抜けていく感じがまたいいです。
これを食べると、本格的な夏を感じます。
今年のウニ漁は、平年並みと言っています。
地方の飲食店では、うに丼がメインになる季節です。
ウニは、海藻の昆布を餌としています。
このウニが増えすぎると、白化現象(または磯焼け)と言い、磯の中の海藻がなくなり、
岩が白くなってしまう状態になります。
こうなると、他の生物たちが住めなくなるという現象があちこちで見られます。
これに、対策して、最近では、海の中に鉄分を取り入れるべく、
鉄を海に投入して、海藻類の再生を試みている地域もあります。
海が正常であっての、うみのさちですから、
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2017-07-21 05:57
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