SSブログ

函館でイカ不漁、しかし、積丹は大漁。 [釣り]

今月、ブリ釣りに出かけていましたが、




その時、気が付いたのは、イカ釣りの客が多かったのが印象的でした。




今、日本海では、イカ漁が最盛期です。

maika.jpg


函館では、イカが不漁ということで、まだ、イカの高値が続いています。




しかし、積丹半島の沖では、イカが大漁だということです。




何故かというと、どうも、海水温の影響らしいです。




函館では海水温が高いため、イカは、海水温が低い積丹半島へと




北上していると専門家は言います。




じゃあ、イカの高値は、なぜ続くかというと、





イカを原料に使う、会社が、また、イカが手に入らなくなるのではと、




買い占めているからだそうです。




確かに、売れるとなると、相場は高くなりますよね。




この前に、ブリ釣りに行った時も、




一人で、500杯のイカを釣った人がちらほらいました。




お店では、25杯入りの1ケースが5000円で売られていたのにびっくりしていました。




そんなイカを500杯ですから、金額にすると、10万円の価値があるということになります。




そりゃーブリよりもイカに夢中になるのはわかります。




今月の末にも私はブリ釣りに出かけようと思います。




その時は、まだ、イカがいるのでしょうか。




そして、ブリの大漁を願って、また、釣り道具のメンテを行っていきます。

スポンサーリンク


nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 5

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。