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残業は悪か? [経済]

近頃、残業時間について、



厳しくなってきたのを感じます。

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私の会社では、多い人が80時間を超える人が、



数名いたのですが、



労働監督署から、指導が入り、



残業時間を減らすように促されました。



そこで、人を増員して、一人当たりの残業を減らす取り組みをしています。



残業時間が多い人は、残業手当が減り、



収入が減ったと嘆いています。



まあ、彼らには、残業手当は魅力あるものだったんですね。



私は、残業は必要に迫られたときにしかしませんが、



彼らは、何も工夫せず、残業時間を延長するような仕事のやり方をしています。



会社は、残業した分については、すべて、手当として支払います。



こうしたこともあって、残業時間は必要とした人もいるのは事実です。



残業は必要なのでしょうか。



そもそも、残業は、繁忙期の為にあるもので、



36協定の中で、取り決められています。



私も繁忙期には残業をして、何とかやり過ごすという方法をとりますが、



お客さんの要望の多様化によって、



引き起こされるのが多いです。



お客さんが困っているときに何とか対処しようとするのは、



プロとして、黙っていることはできません。



こう書くと、また一部では、



社畜だとか言われかねませんが、



私は、会社にいる限りは、



お客さんに対して、ベストを尽くしたいと考えています。



そこで、残業が多かったり、少なかったりとするのですが、



すべては、お客さんによるものだと思います。



残業は悪だ。と言われるこのご時世、



残業と言っても、様々な種類があることを声を大にして言いたいと思います。




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