SSブログ

小6少女が特許取得。 [小6少女特許]

小学6年制の少女が特許を取得。
なんでも、空き缶のスチール缶とアルミ缶を分別できる
ゴミ箱を開発したということです。

このゴミ箱のからくりですが、
缶を入れる投入口に磁石を付けて、
缶を判別する仕組みです。
original.jpgiine.jpg

ただ、磁石をつけるだけでは、
缶は磁石にくっついてしまうということから、
更に、缶の落ち口に、プラスチック製の板を
30ミリの長さで装着したことにより、磁石にくっつくこと無く
分別しながら、底へ落ちるという仕組みです。
このプラスチック製の板の長さには試験をした結果、
辿り着いたのが30ミリということです。

彼女は、スーパーの経営者のおじいさんを助けたい
ことから、発明したそうです。
スーパーでは、缶のゴミ箱があり、
おじいさんはそのゴミ箱に入った缶を分別している姿を見て
彼女は考えたそうです。

まさに、人を助ける=仕事です。

ビジネスとは、本来こうあるべきものです。
人が困っていることを助けるのが仕事で、
あるコマーシャルでも「自分の仕事は誰かの役に立っている」とありました。

本当にそう思います。

特許取得には、経費はかかりますが、

経費以上の効果を生み出すものだと思います。

彼女は他にも様々な発明をしているらしいのです。

これから彼女の発明に期待しています。

スポンサーリンク


nice!(11)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 11

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。